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そのねこがうたうとき

物語偏愛者の詭弁と戯言

ホッテントリ入りがゴールじゃない

新春はてなダイアリー書き初めキャンペーン

もう今年に入って相当数のエントリーを上げてますけど、Wiiもらえたら嬉しいし、今更ながら「ブログ書き初め」してみます。もらえるものはもらっておこうぜ!

というか、今年の真の書き初めエントリーはこれだったんですよね。

うごメモがはてなを崩壊させる - 一詩人の最初の歌

自分はもともとうごメモに対して思うところがあって、いつか書きたいなぐらいに考えていました。そしたらこの頃、かなりの数のうごメモ言及エントリーが上がり始めたので、「乗り遅れたくないなー」と思い、あまり深く考えず正月に投稿。そしたらそのエントリーが100ブクマ超え。自分の中ではすでに、思い出すとかゆくなるようなエントリーになっています(笑)

さて、このエントリーを改めて持ち出して僕が言いたいのは、ホッテントリ入りしてもアクセス数は必ずしも増えないよねってこと。上のグラフがそれを如実に表しています。これは先のエントリーが上がった前後のアクセス数の変化をGoogle Analyticsでグラフ化してみたもの。ホッテントリ入りで一気にアクセス数が上がりました*1が、その後は見事に右肩下がりで、アクセス数を維持できていません。まさに一発屋。

確かに自分が見る側となった場合を考えてみても、ホッテントリ入りしたエントリーを見に行ったとして、いきなりそのブログそのものが気に入るということは稀です。ましてRSSにいきなり登録しよう、これからも足繁く通ってみようなんて気にはなりません。まァ自分と似た嗜好だとか、興味あることに関して書いていそうなブログだとか言うなら話は別ですが。あるブログ自体が気に入るまでには、何度かホッテントリ入りしたのを見かけて読んでいるうちに気に入るとか、サイドバーに並ぶ「人気エントリー」の中に気を引くものがあって*2、いくつか読んでみたら「このブログいいなー」と思うようになったとか、そういう要因が必要になります。

いずれにしろ、複数の良質なエントリーを蓄積していることが、アクセス数を増やす元になりそうだということです。端的に言ってしまえば、何度かホッテントリ入りしていること、となるでしょうか。単純な話、ホッテントリ入りするたびに多くのアクセスを得られるわけです。ホッテントリはひとつの指標に過ぎないですけど、やっぱ一時的にPVを増やすには一役買いますし、ブックマーク数が赤い太字で表示されるので目立つんですよね。ブログの魅力を訴えるための材料は、多く揃えておいた方が良いわけです。一発屋じゃ、将来すばらしいエントリーを再び書く確率は低い。そう考えるとやっぱり、一度ぐらいホッテントリ入りしたところでアクセス数が恒常的に増えるわけはないよなーと。

というわけで、今年の目標のひとつは複数回ホッテントリ入りないし、良質なエントリーをいくつも書けるようになること。そのためには欠かさずに更新を続けていく努力や、UIを工夫することも勿論、読みやすくて筋の通った文章を書けるようになること、知識的なバックボーンを養うことなども必要になってきます。だから結局、良エントリーを書けるようになること=一種自分の成長につながることになるんじゃないかなァと。アクセス増やそうぜ!ってのは何か不毛というか不純にも思えますが、「良いエントリーを書き続けたい」という気持ちは持ち続けていきたいと思います。

*1:ちなみに頂点に達したのはホッテントリ入り当時ではなく、「カトゆー家断絶」に紹介されたとき。

*2:こういうきっかけを作るために、タイトル付けはやっぱ大事かと。