うちの大学の生協で売ってる、今年のLet's note W8生協モデルが高性能すぎてコーヒー噴いた。
うげーどんだけ。2年前に僕が買ったW5はHDD60GBしかないんですけど……。20万は学生にゃキツイ額ではあるけど、これは結構いい買い物だよなァ。
まァそんなのを尻目に、僕はそろそろ出先にホイホイ持ってけるセカンドマシンが欲しくって、何を思ったかAmazonでポメラを注文しました。
Let's noteで悔しい思いをしたので、それでは「パソコンよりポメラ買おうぜ!」って主張をしたいと思います。まだ届いてないのでエアレビューだけど。
何より安い
まずこれにつきる。今流行りのネットブックでも、安くて大体3万はするんじゃないかってところ。それに比べてポメラは、今Amazonで買えば1万5千円ぐらい。これは学生には嬉しいところ。それにノーパソは卒業する頃にはガタが来てる可能性もあるし、僕みたいに型落ちで泣きをみるし。学生のうちはポメラで我慢して、就職を機にノーパソを買うってのは賢い買物かも。
大学での主要用途はレポート
大学で一番パソコンを使う機会は、おそらくレポートの制作。ならば文章を打つことに特化したポメラで事足りると考えてよいのではなかろうか。文章ではなくて「メモ」とポメラ側は紹介しているが、実際ファイル一つで8000字まで入るし、章ごとに別ファイル保存とかすれば余裕でレポートは書ける。あとは大学のパソコンルームでリッチテキストに成形→印刷すればいい。
携帯性バツグン
学生お得意(?)の「ファミレスで勉強」には携帯しやすくて便利。あるいは就活で飛び回りながら、空き時間にESを書くという用途にも使える。実際、僕がポメラを買った用途はコレ。
書き物以外に使えない弱点の克服
でも当然だけど、ポメラではネットとかネットとかネットとか、パソコンのように多機能には使えない。それでも学生なら、だいたいの大学にはパソコンルームがあると思うし、すでにかなりの家庭には家族共有とはいえパソコンがあるはず。自分専用に必ずしもこだわらないなら、一応は何とかなる。