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そのねこがうたうとき

物語偏愛者の詭弁と戯言

BTキーボード+Androidはポメラの代わりとなるか

Android(T-01C)に接続すべく、リュウドのBluetoothキーボードを購入。ウェブを見てたんぶらーしてTwitterするぐらいならスマホだけで事足りるのに、ブログ書くためだけにPC立ち上げるのはめんどくせーななどとズボラな発想をしたわけで。あるいは元々ポメラ使いだったので、どこでも長文を書けるような仕組みをまた携えたいと思った故の買い物でもあります。

2年ほど前からポメラ(DM10)を使っていたのですが、「文字を打つことしかできない」という最大の特徴が煩わしいと思うことがしばしばありました。ウェブを資料として見ながら打ち込むことができないし、書いた文章をそのままオンラインストレージに上げることもできない。ならいっそ、AndroidQWERTYを付けるのが最強なのではないかと。

最大のメリットは薄さ

写真を見てもらえるとわかる通り、ディスプレイを内蔵していない分、当然ながらBTキーボードの方が薄いです。持ち運びはポメラより圧倒的に楽。その上、キータッチもなかなかしっかりしています。ポメラがフラットなキーボードなのに対し、こちらはキーに凹凸があるのも好ポイント。

ある程度はアプリケーションの操作も可能

キーボードからアプリケーションを操作することも、ある程度までなら可能です。基本的なキーボードショートカットは以下の通り。

  • Fn + 1 メニューキーと同じ動作
  • Fn + 3 (なぜだかわからないけど)通話
  • Fn + 4 画面ロック
  • Fn + ← ホームボタンと同じ動作

Androidで要となる「戻る」キーに対応するショートカットがないのは残念ですけど、まぁ仕方ない。メニューボタンとホームボタンがあるだけでもかなりの操作ができちゃいます。

個人的に一番ツボにはまったのがTumblifeとキーボードの組み合わせ。画面下部のボタンを左右矢印キーで選択→エンターで押下できるので、だらだらダッシュボードを見るのに最適です。

動作が安定しているのはポメラ

しかしながら、全体的な作り込みがしっかりしているのはポメラ。レスポンスの速さ、単機能故の動作の軽快さ、ハードウェアの安定感などでは、このストイックなデバイスには適わないっぽい。

リュウドのキーボードは、ポメラに比べると少しちゃちぃ感じがします。例えばキーボードを開いた状態でロックしても、蝶番には遊びがあって、完全にはロックされません。また、これはキーボードのせいなのかAndroidが悪いのかわかりませんが、たまに押してないキーが勝手に押しっぱなし状態になる不具合が見られました。本当に集中して文章を打ち込みたいなら、おそらくポメラの方がよいかと。

ポメラとスマホ+キーボードは、競合するものというよりは使い分けるものだと思います。安定動作でただただ文を打ち込みたいならポメラ。ちょっと動作が不安定でもいいから、ウェブを見たりメール打ったりしたいならスマホ+キーボード。しかしいずれにしろ、QWERTYは人類史上有数の発明だと思います。「書く」スピードを劇的に向上させた、という意味で。

私の使い方

このエントリーも、例によってドトールでBTキーボードを広げて書きました。これを書いている間は特に不具合もなく、いつもと同じ40分ほどで書き上げています。

使ったアプリはJota text editor。画面が広く取れ、行番号の表示や改行コードの設定もできる本格的なテキストエディタ。長文書くならこのアプリ一択じゃないですかね。その後Dropbox経由でPCに持ってきて、はてダに上げています。SDカード経由という面倒なことをしなくても、作成したファイルをPCやウェブサービスと簡単に共有できるあたりも、ポメラに比べたときのBTキーボードの優位性。

あと、僕が失敗したのはJISキーボードを買ってしまったこと。iPhoneをはじめ、スマートフォンはUS配列キーボードに対応している場合が多く、T-01Cもその一つでした。ちゃんと見て買わないとこういうことになります。US配列のリュウドキーボードは例えばこれとか↓



ブログなど、外で長文を書きたくなるときがあるけど、ノーパソ持ってくのはちょっとかったるい、という人にはこういうのいいですね。ポメラ然り、BTキーボード然り。文章を書きつつも、ネットなど他の作業もしたい人はBTキーボード。文章だけに集中したいならポメラ、という感じではないでしょうか。