そのねこがうたうとき

物語偏愛者の詭弁と戯言

アニソン三昧で人生を追体験して、共有する

昨日のNHK FMアニソン三昧はほぼ16時間ぶっ続けで聴いてしまいました……。おかげで今日はなんだか疲れてる。ラジオ聴いてTwitter追ってるだけでなんで疲れるんだって思ったけど、まぁ16時間だしなぁ。友人に「2人日分じゃねぇか!」って言われてなんだかハッとした。なんでも人月換算すんじゃねぇよ!

久米田クラスタ死亡とか、Aで終わると言われてなぜターンAじゃないのだ!とかいろんな意見は目にするものの、Twitterとか見てると概ね満足気な人が多かった気がします。これって地味にすごいことなんじゃないかなーとか。16時間165曲もかけたんならだいたい広くカバー出来てるだろと言われてしまえばそれまでですが、アニソンなんて60年代からもう半世紀近くに渡って途方もない数が積み上げられてるんですよ。それをたった16時間に圧縮しつつ、いろんな人のニーズに応えるってのは、やっぱり大変なんじゃないかって。

今、24歳として聴くアニソンというのは、毎クールごとに見ているアニメのそれで、それというのはだいたい趣味を同じくする人間同士で共有されている部分*1なんだけど、その一方で原体験になっているようなアニソンもあって。こっちは当たり前だけど世代間で共有されている。昨日流れたので言えば『タキシード・ミラージュ』とかその辺。『カレイドスター』は原体験ギリギリというか、多分その頃には目覚めてたような気がする。じゃなきゃ15歳男子があんなアニメ見てないだろう。っていう、年齢ごとにどんなアニメを通過しましたかみたいなのが今の自分を形作っているようなところはあって、そのむず痒い根幹にあるような曲をTwitterでわーきゃー言いながら聴き合えるってのがなんだかとてつもなく幸せなのです。ちなみに原体験絡みでいくと田中公平氏というのは間違いなく神に近い存在でして、『御旗のもとに』が僕にとって全ての元凶です。エリカかわいいよエリカ。

てな感じで、誰しもオタクっぽい人なら「人生のプレイリスト」みたいなものがあるんじゃないかなーと。単に好きというだけにとどまらず、もうこれが俺の人生の根幹を占めてて揺るがねぇみたいなものが。だからアニソン三昧って盛り上がるんじゃないのかしら。様々な年代をフィーチャーして、いろんな人の人生をくすぐるから。で、くすぐられた同士がTwitterで一緒になって盛り上がれるから。Twitterがあるかどうかって、かなり大切なところね。

そんでもって、今回はなんか自分の人生のプレイリストに対して少し足りなかった気がするなーとか思ったら、アレですよ。ブロッコリーがたんねーんだ!!

この頃のニチアサよかったなぁ……

*1:うー!にゃー!が流れなかったー!とかチラホラうちのTLでは目にしましたが、そのあたり。