そのねこがうたうとき

物語偏愛者の詭弁と戯言

Android→Androidの機種変はわりと簡単である

今回、T-01C→Xperia SXと、初めてAndroidからAndroidへの機種変を試みたのでいろいろ準備が必要になるのではないかと身構えたのだけど、実のところそれほどやることは多くなく、わりとあっさり移行できた。というのも、Androidを使うときにはGoogleアカウントが中心に据えられるわけで、これを上手いこと使えばだいたいなんとかなる。

だいたいはGoogleアカウントとSDカードを介せばOK

まず気になるのはアプリの移行だろうが、どのアプリをインストールしたのかについてはGoogle Playの「マイアプリ」で管理されている。新しいAndroidGoogleアカウントに紐つけたのち、PCからマイアプリを見て必要なものをポチポチクリックして行けば終わり。ただ、当然アプリの設定やら何やらは持ってこれない。これはアプリによっては設定をSDカードへエクスポートするような機能があるので、それを使えばよいと思う。エクスポート機能がないアプリについてはあきらめて再設定するしかないが、個人的には設定内容を移行できず困るって経験はほとんどしていない。というのも、使っていたアプリのほとんどがソーシャルサービスにログインして使うもので、ローカルの環境設定が気にならなかったからだ。

その他、メールや音楽、画像などもSDカードを使えばいい。すでに本体メモリに保存してしまっている場合はアストロあたりで移動するか、Dropboxなどのクラウドストレージを使って移す手もある。また連絡先も全部Googleに同期させてしまった方が、バックアップが取れるという意味でも良いと思う。

おサイフケータイだけは要注意

ただし、おサイフケータイの残高だけはGoogleでもSDでも持ち出せないので注意。僕はモバイルSuicaQUICPayを使っていたが、いずれもアプリ内のメニューから一度設定情報をサーバー上へ送る必要があった。おそらく他のおサイフケータイアプリでも同様の手段が取られていると思う。アプリの設定とか端末のデータは最悪機種変後でも移してくることができるが、もし機種変で前使用機のSIMが失われた場合、おサイフのデータをサーバーへ移すことはできなくなってしまう可能性がある。まあおそらく救済策がないはずはないと思うんだが、これだけは事前に必ずやっといた方が良さそう。


僕が機種変にあたって特別にやったことはこんなもんである。SDはれぐぽんのものをそのまま継続使用中なので、データ移行も手間なく終了。アプリをポチポチ移すのが面倒だったけど、まぁそれぐらい。ウェブのアカウントを使ってアクティベートできる端末ってのは本当に楽だなーと実感した。もちろん、反面怖いこともあるんだけど。