そのねこがうたうとき

物語偏愛者の詭弁と戯言

道具に人間が使われる日

どうもフィードの購読が下手みたいです。新着のフィードの中から有用なものをピックアップし、ささっと読んでブクマするという作業をしたいのですが、ついついダラダラと無用なものまで読んでしまいます。うっかりすると2時間とか平気で経っている。

これでは明らかな本末転倒というものです。必要な情報だけを効率的に収集するのがフィード購読の目的なのに、そのフィードによって長い時間を費やしてしまっています。

で、思ったんですが、結構こういうことってありがちですよね。何と言うのだろう、すごく便利だ!って思って使い始めたツールにハマっていくうちに、段々その使い方やら、もっと便利にならないか?ということに腐心し始めたり、あるいは使えてるつもりが実はうまく使いこなせなかったりして、次第に便利ではなくなっていくという。例えばFirefoxはアドオンを入れることで便利になるブラウザですけど、日夜最高のアドオン探しに苦心するあまり、逆にフラストレーションが溜まっていくとか。

あ、誤解のないように断っておきますが、ツールをまだ使いこなせていないうちは努力なり苦労をすべきだと思います。始めはどんなツールであってもうまく使えませんから。ただ、ある程度使いこなせるレベルまでいったら、もうそこで妥協していい。そこから先は趣味の領域です。またはどうにも自分には使いこなせないようだと感じたら、潔くそれを使うのをやめてしまう。

ツールというのは、あくまで人間が自分たちの生活を便利にするために生み出したものですから、言い方は悪いですが本来人間に隷属するもののはずです。人間はツールを「使う」べきであって、「使われる」べきではない。結構この視点が疎かになってるかもなーなどと思いました。

うーん、なんかうまくまとまらなかったな。