the world was not enough

物語偏愛者の詭弁と戯言

2019年2月 - mono / Oxygen Not Included / アイ

2月は転居したりインフルエンザにかかったり、その他にもいろいろと忙しくてエンタテインメントを楽しむ暇というのが全然無くってブログも全然という感じでした。なんか知らないけど見たい映画って溜まるときにはやたらと溜まる傾向にあって、『ファーストマン』『女王陛下のお気に入り』『移動都市/モータル・エンジン』など見たい、見たいぞ!!!!と年明けから思ってるのに何一つ見られてなくてアレです。来週末は映画行脚だ!!!!と心に決めてはいるものの。

あfろ『mono 1』

mono (1) (まんがタイムKRコミックス)

mono (1) (まんがタイムKRコミックス)

ゆるキャン△』でお馴染みになったあfろ先生の別作品ということで、発売から少し経ってはいるものの買ってみた。作中にスターシステム的にゆるキャン△キャラが出てくる一方で、作中作としてゆるキャン△らしき作品が連載されており、作中でゆるキャン△の作者とは別の作者によって『mono』が書かれているというめちゃくちゃにメタでメタじゃない世界観で頭が混乱する。けどこういうのは好き。緩やかに複数作品の世界が繋がっているスターシステムというか、最近の言い方だと「ユニバース」な感じはわりと好き。

緩さがタイトルに「ゆる」と入っている別作品の比ではないことになっていて、『ゆるキャン△』が一応は素人であるなでしこが徐々にキャンプにハマっていく、あとは周りとの人間関係が変化していくというような話の軸があるものの、こちらはそういったものもあんまりなくって勢いでいろんなところに行ってバンバン話が進むし、メインキャラクターの中に成人がいるので、グビ姉が傍らで勝手に飲んでいた「ゆる」と違って話の真ん中にガッツリ酒の話も絡んできたりするあたりがポイントではあるかもしれない。欠点としては、ゆるい故にキャラクターの描き方がちょっと物足りなくて、あんまりキャラが立ってないかなというところ。「ゆる」がむちゃくちゃキャラ立ちしているから、それと比べて本作のキャラクターはおとなしいし、まだよくわからないな、という感じ。

Oxygen Not Included

Oxygen Not Included

Steam で発売しているシミュレーションゲーム。IT系のエンジニア界隈で少し火が点いていて、特に以下の動画を上げている方がインフルエンサーっぽいことになっていて、初秋に予定されているエンジニアイベントに開発者を呼ぶほどにハマりこんでいるのだそう。


【特別企画】 Oxygen Not Included ダラダラ対談

文脈が文脈なので、詳しいことを書きたくなったら エンジニア向けブログ に書くと思う。筋としては地中深くになぜか閉じ込められた複製人間(クローン?)たちが、地中を掘って資材を集めて、酸素、食料などを作りながら生き延びていくというもの。配管や電線を張り巡らせることになったり、生産ラインの自動化ができたりなど、要はシムシティ的なゲームなのだけど、例えば水を電気分解して酸素を作ろうとすると、当然水素も発生してそれは酸素より軽いので上の方に溜まってしまいそちらでは呼吸ができなくなるし、熱も発生するので放っておくと周辺の農作物が枯れてしまいます、みたいな、再現している物理的な現象が多くて考えることがやたらに多い。

この手のゲームは始めると止まらないのでよろしくないのですが、これまでの『ブレスオブザワイルド』プレイ時間が約70時間、『スプラトゥーン2』が120時間ぐらいなのに対し、先月始めたこれが50時間すでに達してるので、なんと言うか好きなんだなこういう傾向のゲーム、というのを改めて自覚した次第です。

DECO*27『アイ / AI』


【初音ミク】DECO*27 - アイ / AI【オリジナルMV】

今月の1曲。 SNOW MIKU 2019 テーマソング。初期から活躍されている DECO さんが、雪ミク10周年の年にテーマソング書いて、しかもそれがこれだけ耳に残る魅力的な曲である、というのは本当にすごいことだと思うんですよね。